6/27 from みずさん
松澤さん

「みず」です。お久しぶりです。(まだ、1週間しか経ってませんが、
すごく長かったような気がします。後でおわかりになるかと思いますが...。)

こちらこそ、先日(6/19)は、またまたまた松澤さんから嬉しいお返事を、
「特急便」で頂きまして、大感激致しておりました。まさしく「幸せメール」。
すぐにでも、その気持ちを伝えたくてお返事を出そうかと思っていたのですが....。

ちょうどその時、私は「次なる関門」にぶつかっておりました。そしてそれを
クリアすべく方法を「ない頭」であれこれ模索しておりました。果たして
「Parrot's Lawステップ1の201回〜300回」を最後まで完走できるか、
ちゃんと歌えるようになるのか、怪しい雲行きになってきていたのです。

ですから、松澤さんからお褒めの(おだての?)メールを頂いたものの、
心は「嬉しさ半分、不安半分」の複雑な状況でした。そこで、失礼かとは
思いましたが、とにかく何か解決策が見つかってからメールを出すことに
しようと決めたのです。早くよい返事を出せればいいなと、不安な気持ちを
切り替え、この一週間いろいろやってみた次第です。(あまり意
味の無いようなこともやったかもしれませんが。)

なんとか「解決の兆し」が見えてきたようですので、恥ずかしながら、
以下、具体的に述べさせていただきます。

*****
前回のメールでは、「歌うための訓練?」として

1.鵜田様の30音のテキストとCDで、子音と母音を一個ずつ練習した後、
2.歌詞カードの発音記号とにらめっこしながら、一個ずつ声に出して言う。
という方法を取り、結果として

a. 思い通りに、全然口が動かない
b. 一つの単語を発音するにも、「途切れ途切れ」で「ものすごくゆっくり」
c. 自分の口から出てくる音と言ったら、頭の中で響いている「歌手の発音」と
は全然似ても似つかない。
d. 「子音・母音一個一個を発音した」に過ぎない

ということが判明しました。更に
3.試しに、曲を聴きながら一緒に声に出して、口ずさんでみる。

こちらの結果・感想は
e. 全く「お手上げ」。「口ずさむ」どころではない。
f. 歌の音程などは「ない」に等しい。
g.単語さえまともに言えない。
h. 歌に合わせて発音できたのは「a」とか「the」ぐらい。
i. この段階の練習は、今の私には「人目のつかないところでやるしかない」。

でした。上記は日曜日(6/18)に行ったのですが、同じ方法で月曜日もやって
みました。そこで、問題が発生したのです。それは...

「自分の声が優先して、歌手の声より頭に響いてしまう」ということです。つまり、「未熟な発音のままで歌った自分の声の方が、200回以上聞いた歌手の声より頭に残る」ということなのです。

この原理は(もしかしたら私だけかもしれませんが)、うまく利用すればいろいろな学習に役立つことでしょう。しかし殊この段階の英語学習には、大きな妨げであるということが、自分の体験から分かりました。

私の場合は200回どころではなく、前段階までにおそらく300回以上は聞いていると思いますので、本当にショックでした。たった10回程度の自分の(汚い)声が、300回聞いた(きれいな)歌手の声を、消してしまうんですよ。

これには、「発音に思うように口が動かない」と分かったときより、どこか悲しかった...。瞬間、「折角聞いたあの300回がもったいない」と落ち込みましたが、気を取り直して、新たなる方法を考えました。

先日、松澤さんから頂いたメールにあった、
「自信とは自(分の能力を)信じることです。」
というメッセージ。これが何よりもの「救い」でした。この1週間、いつもいつも
自分に言い聞かせ、励ましていました。

私が解決策として、考えたことを以下に少しですが述べます。

*****
まず、松澤さんが200〜300回で、習得するように出されている課題は何か、もう一度確認してみました。

「英語の音に自然に反応する脳」と「英語で考える脳」を作り、「イントネーション、アクセント、リズム、リダクション、感情表現」を身につけ、「基本動詞の活用形」も平行して習得すること。・・・で、具体的には

1.最後の100回はいっしょに口ずさむ。
2.英語の発音を聞いて状況をグラフィカルにイメージする。日本語を介さずに音と動詞の働きを直接 イメージでつなげる。
3.感情を込めて、歌手とProsodyを全くそっくりになるようにいっしょに歌う。
300回目にはカラオケできれいな発音で歌える。

ということですよね。

今、私はまず「1.」ができてないのです。「思う通りに、口が動かない」という
問題を解決することが先決で、「歌詞の意味・情景」や「歌の音程・リズム等」
といったものは、後からいくらでも学習できるんだ、ということに気づきました。

「自分の声が優先して、歌手の声より頭に響いてしまう」のが問題なら、

A. 口がなめらかに動くようになることに専念して、選曲の発音練習には現時点では、「声に出さずに、口だけ動かす」。
B. その際、子音などの息だけはしっかりつける。
C. 30音のテキストの練習の時は、声をしっかりだす。
D. 頭から消えかけている課題の曲を、もう一度頭に響かせるために、暇さえ
あれば聞く。

といった苦肉の策で、やりました。(今でこそ、箇条書きにできますが、
この方法に決めるまでには、ずいぶん試行錯誤し、行きつ戻りつしました。)
果たして・・・

2〜3日たった頃、少しですが、口がなめらかに動くのが感じられました。
そうするとなんだか嬉しくて嬉しくて、発音練習にちょっと苦痛を感じて
いたのが、嘘のようになくなりました。むしろ口を動かしたくて仕方ないほど。

そして、声に出さないなら大丈夫と、電車の中でもMDで曲を聴きながら、
発音記号付きの歌詞カードを片手に、恥もそっけもなく練習するようになって
しまいました。まだまだ歌手のペースにはついていけないのですが、それでも
前よりひとつでも口が合わせられる部分があると嬉しいものです。松澤さんのメッセージ「毎回わずか3%ずつよけいに発音できるようになる」
を少し体感しました。

また、歩いていても立っていても、ちょっと隙間の時間があると、
頭に曲が響いて、口を動かしたくなります。でも、まだまだ口が完全に
マスターしてないので、下手に動かして間違った口が定着してしまうでしょう。
それを恐れました。それで歌詞カードをポケットに入るぐらいの大きさに
縮小して、常に持ち歩くようにしました。MDで曲を聴かなくても、
不思議と頭には例の曲が響くようになっていますので、歩きながらいつでも
口を動かし、怪しい部分は発音記号を、歌詞で確認できるようにしました。

*****
もうひとつ、これは無意識のうちにやったことなのですが...。
課題の曲が自分の声に消されて聞こえなくなりかけたとき、もう一度、
頭にインプットするために課題曲を聴き直すと同時に、

選曲の歌手、セリーヌ・ディオンのベストアルバムCDの別の曲(10曲以上)
も、じゃんじゃん、聞き出しました。(もう一方の選曲は、残念ながら同じ
歌手のCDを持っていないので、やれませんでしたが。)

何の為か。それは(本当に不思議で)自分の体が無意識に行っているのですが、どうやら「欲しい音を探しに」いっているようなのです。

つまり、課題の曲を歌えるようになりたいけど、選曲では聞き取りにくい音を、同じ歌手の別の曲で探しているのです。たとえば選曲では曲の感じのせいで、一つの単語が長く伸びていたり、逆に早口だったり、小さくて聞き取りづらかったり等で、「聞こえるけどはっきりとは聞き取れない音」がどうしても
出てきます。

それを別の曲で「はっきり聞き取れる部分」を探して、習得して
自分が歌うときの参考にしたいという体の要求なのでしょうか。
(自分の体ながら分かりませんが。)

選曲で、セリーヌ・ディオンの声は徹底的に聞いています。ですから、彼女の
発音の特徴などは自然に身に付いており、別の曲を聞いても「あっ、これは
'L'の音だな」とか「'S'は息が多いな。私は足りないな。」とか、意外と簡単に
聞き取れます。単語より発音記号が頭に浮かんでくる状態です。だからこそ、上記の「欲しい音を探す」ということもできるのでしょう。
(そう、自分では勝手に解釈しました。)

また、別の曲をいろいろ聴いている中で、以前では絶対聞き取れなかったような音や単語が分かるようになっている自分がいました。それを発見して、
またまた嬉しくなりました。
これこそ、今までのParrot's Lawステップ1の成果ですよね。

逆に「音が聞き取れない」とか「何言っているのか分からない」といった部分は、そこの発音記号をしっかりマスターできてないのだな、と分かります。
「聞き取れない音は発音できない」のですよね。その部分が分かると、
もう一度鵜田様の30音のテキストとCDで、そこの発音を練習し直せます。

そして更に分かったことは、「聞き取れない部分は必ずしもスピードが早いから(早口だから)ではない」ということです。つまり、いくら早くても聞き取れる
ところは、ちゃんと聞き取れているのです。正しい発音をちゃんと習得して
いれば。

逆に、いくらゆっくりでも、間違った発音を身につけていたり、発音が
あいまいだったりする部分は、歌詞を見れば知っている単語なのに、聞き取ることができません。

このことを身を持って感じ、ますます「正しい発音ができるようになることが
先決で、如何に大事であるか」ということが、確認できました。

この段階で、同じ歌手の別の曲を聴くということは、私の体験から上記の理由で、いろいろいいことがありました。特に「習得しているところと、していない
ところを自分でチェックできる」ことに関しては。

ちょうど、選曲を200回も聞いてそろそろ「飽き」が来ている頃で、未熟な
自分の発音にショックを受けて少々「やる気」が失せている頃でもあります。
気分転換の意味でも、私には時期的にも体質にもこれは合っていたようです。
何気なくやったことですが、「自分の学習に役立つこと」が「おまけ」として
いっぱいついてきました。発見っていいですねぇ。


*****
30音の発音の練習の方ですが...

先日、30音のテキストのアドバイスにもあるように、ステージ1の自分の発音を、試しに、MDに録音してみました。全然まだまだです。でも意外とできていそうなところもあったりして...。気持ちは複雑ですが。

自分の発音の仕方が「果たして本当に合っているのか」、実際のところ不安でいっぱいです。間違った口の形が定着してしまうのは、悲しいですよね。
一番いいのは、正確な発音ができる人にチェックしてもらうことなのでしょうか。

こちらも「録音した自分の声」が優勢して「正しいお手本の音」が消えないように、録音した声はチェック程度にとどめ、あまり聞かないようにしています。
こういう変な状況も、正しい発音がしっかり定着すれば、
問題にはならないのでしょうね。

鵜田様の30音を使った練習でもう一つ、思い出しました。話が前後しますが・・・

初めて「歌詞の発音記号をみて、口の訓練をし始める」とき、ホントに最初は
「一個一個の母音と子音を発音したにすぎない」状況でした。それをどうやって、単語になるようもっていったか。自分なりにいろいろやってみたのですが、鵜田様の30音のテキストのステージ2が役立つようです。

Parrot's Lawステップ1の101〜200回の時は、敢えてステージ1だけをやった
のですが、201回目〜の歌の取得には、ステージ2の練習が必要なようです。
そのことも最近ようやく気づいたばかりで、私自身の練習もこれからなので、
確信ではありませんが、参考までに。


*****
またまた長々となりましたが、以上がこの1週間の私の様子です。

普通の人なら、「松澤さんが201回〜300回の中で、習得するようにおっしゃっている課題」の1〜3(上記、私が箇条書きした部分です)を一遍にこなす
ことができるでしょう。しかし、私は、小さい頃から「自分は他の人の2倍も
3倍も、練習したり学習したりしないと、他の人と同じようには習得できない」
ということが分かっています。

ですから、今回も「1〜3を同時に」あるいは「1→2→3と順調に」は、
私はとてもできないと早い段階で気づきましたので、まず、「できない1」を
細かく分けて、訓練する事にしました。そして、ひとつずつ「できない」部分を
これからもクリアしていこうと思います。

回数も201回目〜の練習においては、今日までに何回やったかは数えていません。
曲に合わせて口づさんだ回数だったら0回ですし、そうでなくて、歌詞を一通り、声や音程が無くても口を動かした回数だったら・・・結構やったかしら?
うーん。特にできない発音のところは、そこばっかりやりますので...。
ですから、もう数えることに神経を使うのは止めました。

「歌手そっくりに歌える」ようになることが、私の場合、目標ですので。
他の方は数えた方がいいかもしれませんねぇ。そこは、何とも言えません。

上記の調子ですから、私が「歌えるようになる」のは果たしていつになることか、先がだいぶ長そうですが、とにかく投げ出さずに最後までやり通したいです。自分の声を録音してみて、まだまだ「体育系訓練」が足りないようですので、これからも日々(毎日は無理かもしれませんが)続けていきたいと思います。

これまで、私が続けて来られたのは、松澤さんの「アドバイス」に寄るところが
大きいので、どうか今後も良きご指導をお願いいたします。上記の私の方法、及び私の現段階において、何かアドバイス等頂けたら幸いです。何しろ、
果たして自分が正しい方向に進んでいるのか、分かりませんし、不安でも
ありますので。

ところで、貴HPの「 Lisitening(Parrot's Law)」の部分改訂されましたね。
益々すばらしいです。わかりやすいです。それと、松澤さんは今年から大学で授業をされているそうですね。その授業を受けられる生徒さんがものすごく
羨ましいです。私の大学時代に、そんなすばらしい授業があったらよかったのに。
「人生の中で、たくさんの感動を」モットーとされる松澤さんの授業で
すから、いいなぁ、私も聞きたい...。

現在の私と言えば、早く「声に出して」一緒に、口ずさめるようになれたらなぁ、と願うばかり。口ずさめるようになれたらなれたで、今度は「音程ほかPROSODY」
「基本動詞のイメージ」といった「次なる関門」が待ち受けてますが。

少し「解決の兆し」が出てきて、最近また「学習が楽しく」なってきています。
「ホントにこれで英語の学習?」というほど、Parrot's Lawは実行していて
苦痛さはないですから、ご安心を。
松澤さんの英語学習理論は「楽しい」こと間違いなしです。ただ、実行していて「喜んだり」「落ち込んだり」感情の起伏が激しくなることは避けられませんねぇ。私だけかもしれませんが。


*****
松澤さんのご要望通り(?)、一気に思いついたことを書かせていただきました。
...って、こんなに長くては、読まれる方は大変ですよね。自分で見直しても、
ため息ついてしまうほどです。本当に申し訳ございません。お許しを。

もう少し、「簡潔」「単刀直入に」「文章をすっきりと」書ければいいので
しょうが、どうも私は理屈っぽいのか、長くなってしまいます。・・・ですが、

同じParrot's Lawを取り組むにも、「既に高度な英語身につけられている方」が、実行されるのと、私のような「ほとんど入門者に近い者」がやるのでは、
直面する問題も違ってくると思います。高度な方には問題とならないような
「些細なこと」でも、私にとってはその問題を解決しないと、学習が進みません。そこで止まってしまいます。

上記の文章の中には「くだらない」「取るに足らない」ことも多く含まれ、
それが文章を長く、読みづらくしているのかもしれません。ですが、自分を
実験台にやってみて、少しでも気づいたことを伝えたらと思って、書きました。不要なら、どんどん削除して下さい。

それにしても、人間の「行動」「状況」「感じたこと」等を、「言葉・文章」で、
しかも「できるだけ正確に」伝えるというのは、難しいですねぇ。
(しかも日本語なのに...。)その意味でも、松澤さんとメールをすることで、
勉強させてもらっています。また、文章にすることは、自分の行動・気持ちを、改めて整理・確認することにつながります。

改めて、松澤さんに出会えた(?)ことに、感謝します。
人間の縁も不思議ですが...。

こんな感じでよろしければ、懲りずにまたレポート致しますが、
もう結構?でしょうか。ご要望等は、遠慮なさらずに正直におっしゃって下さいませ。

from みず
(長々と大変失礼しました。最後まで読んでいただき、有り難うございました。)


6/27
みずさん、
たいへんな力作のメイルをありがとうございます。

学生(大学一年生で発音に関しては、まったくの初心者です。)に教えるのに、
「みず」さんに出会えて、わたしこそラッキーだったと思います。
ちょうど、学生がつまずきやすいところを、みずさんのメイルは的確に
指摘してくれているので、ぜひ授業での参考にしたいと思います。

アドバイスというよりも、いまの進め方を100%支持しますので続けてください。

人間は、自分に適した方法を本能的にかぎわける能力があると思います。
自信ということは、この本能を信じることです。

ひとつアドバイスがあるとしたら、「自分は他の人よりも同じ事をするのに2倍も3倍も練習する必要がある。」というマインドコントロールにかかっていることです。不得意な分野では、正しいと思いますが、得意な分野では(つまり好きなこと)事実ではあり得ません。

「このマインドコントロールから抜け出すことを工夫してください。」
とひとことアドバイスさせてください。

みずさんの学習がこのペースで続くようでしたら、また数日後にお便り下さい。


6/28 from SAT-san
はじめまして。
いつも、ホームページを拝見させていただいてます。

いきなりですが、質問があってメールしました。
carと nine アの音はどの様に違うのでしょうか??
ヴィクトリーアンカーを見たところ、 日本語のアを口をやや大きめにして
言う。と書いてありますが日本語のアに近いような発音でよろしいんでしょうか?

松澤さんの薦めで、ヴィクトリーアンカーを購入いたしましたが、内容の充実さに驚きました。こんな、すばらしい、見やすい辞書があったのですね。

Parrot's Lawをやらしていただいてます。最近、s tの音が明確に聞こえる
ようになりました。これからも続けて頑張ろうと思います。
効果が出てきたらまた、メールします。
それでは。

From sat


6/28
Parrto'sLawの成果を教えてください。

car, nineはよい質問ですね。

carのaは発音記号では、「ぼうしマーク」のないaですね。
これは、下あごが外れるほど、口をあけて、のどを響かせて発音します。

いっぽう、nineの母音は発音記号も「ai」ですね。
これは2重母音です。ひとつのセットです。
このぼうしのあるaは2重母音だけに出てきます。
このaはcarのアほどは口をあけず、のども響かせません。
日本語の「ア」に近い音です。

nineのaiは常にaiのペアーで出てくるので、Native Speakerは
carのアと混同することはありません。

carではアのあとにrを発音しています。
このrもアのように聞こえます。birdの「e(逆):」に近い音です。
このrの音を発音してあげることにより、日常会話では、
発音からスペルが容易に想像できています。
これを参考に、歌を聴いて、聞き分けて、区別して発音できるようにしてください。


6/28 from pacopaco-san
matsuzawa様

はじめましてpacopacoです。松澤さんのHPを半ば
驚愕の思いで拝見させて頂きました。

さらには、NYのT@NYさんのお便りの内容に愕然としました。「今週急に
変化が・・・」のくだりでは呆然(笑)です。こんなことが起こり得る
のなら(もちろん相当な努力の結果なのでしょうが)、私もParrot's
Lawに参加させて頂きたいと思いました(まだ締め切っていないことを祈
っています)。

発音がspeaking, listening, reading能力とこうも密接に絡むものだとは、
正直思いもよりませんでした。原点は「発音」にあるのですね。

英語の学習歴ですが、例(?)の「やさしいビジネス英語」をそれこそ
オウム的にシャドウイングしているくらいのもので、ほかに大したこと
はやっておりません。

現在の英語のレベルは、シドニーシェルダンの小説がやっと読めるかな
というレベルです。リスニング、スピーキングはてんで駄目です。客観
的測定値をもっていない(TOEIC等の試験は受けたことがありません)の
で本当のところは良くわかりません。非常に古い話しでよろしければ、
高校時代に受けた旺文社主催の全国模試の偏差値が 65〜 67ぐらいでし
た。

ステップ1、2終了後の成果に今からワクワクしています。終了後のレ
ポートを楽しみになさって下さいね。

先ずは、参加可能かどうかお知らせ頂ければ幸いです。

選定曲: Yesterday Once More (Carpenters)
This Masquerade (Carpenters)
Desperado (Eagles)


pacopacoさん(でいいのかな)

メイルをありがとうございます。

Parot'sLawに締め切りは無いので、大歓迎です。
がんばってください。
どんな些細なことでも、疑問、変化を感じたらお知らせ下さい。

登録には、忙しいために、数日の猶予をください。

どうぞよろしく。


6/28
ご登録許可ありがとうございます。
状況報告は逐一させていただきます。
それではよろしくお願い致します。

pacopaco