これからも、このようにカルチャー的に参考になる
ようなコメントをお願いします。
松澤
11/18 from 渡辺さん
HPを読みました。
readingのページに高校生のときの先生にもらった
文法のプリントを掲載のように書かれていましたが
見つかりません。是非その役だったプリントの内容を
教えて下さい。
渡辺
11/20
私もしばらく探しているのですが、狭い家にもかかわらず
出てきません。Writingのところで書いたように、添付の
10項目に、例文が1つか2つ書いてあるものでした。
Writingのところで来年書き足す予定です。
いつか記憶から再現したいと思っています。
いまのところみつから無くて、ごめんなさい。
件名 : 不規則発音について
11/19 from MOTOYAMA-san,
Touckyさん、はじめまして。MOTOYAMAと申します。
松澤さんからメールをいただきました。
> 最近、発音とスペルの関係について学ぶようになって、どうして
> 今までこんな便利なことを知らなかったのだろうかと思いました。
> ところで、9/22のメールにあった、
>
> >良い機会なので、今回、不規則発音語を抽出して表を作製してみました。
> >(見た目明らかな外来語は除きました。)
>
> なのですが、ぜひ知りたいと思ったのですが。
お尋ねのファイルは代表的な不規則発音語のパターンを抜き出してみた
ものです。もちろん抜けも多く有りますが・・・
オフィスに置いて有るパソコンに入っていますので、ご希望なら休み明け
にお送りします。
-----------------
「発音とスペルの関係」ですが、大多数には一応規則性があると
言えますが、一方、ほとんどの「文字列-発音」の組み合わせに対して
無視できない例外が存在することも事実です。
しかも、スペルを見ただけではどれが例外か、ほとんどの場合判別が
つきません。
したがって、知らない単語に出くわした場合、その単語の発音が
どうであるかは、スペルだけからは正確には分からないと言うべき
でしょう。
ある程度の単語力が身に付いてくると、自然に「発音とスペルの関係」
気が付くようになりますが、実はこれが曲者で、注意しないと例外的な
発音のスペルを規則的な発音であると思いこんで、間違った発音を
覚えてしまう危険性をはらんでいます。
未知の単語については、スペルから音をかってに判断せず、
まず「音の形」としてちゃんと覚えて、次にスペルを覚える
という流れが正しい順番だと思います。
逆に、先にスペルを覚えたり、スペルを覚えるのにエネルギーを注ぎ
すぎたりすると発音がおかしくなることがあります。
(経験あり。(^_^;;)
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ご存知かもしれませんが、英語のスペルはその昔は現在のドイツ語や
イタリア語のように、あるいは日本語のカナ文字のように、本来の
意味で規則的でした。
(未知の単語でも、辞書に頼らずに発音できるという意味です。)
しかし、印刷技術の普及で標準とされるスペルがほぼ固定されて
しまった後で「大母音遷移」と呼ばれる発音の大変化が起きたために、
発音(主に母音)とスペルに大きなギャップが生じたわけです。
しかも、歴代の英語の権威と称する人達がいろいろな理由でスペルの
一部を勝手にいじったので、さらにスペルの混乱に拍車がかかりました。
その結果、「綴りを見ただけでは、発音の大体の検討が付くだけで、
正しい発音を知るためには一つ一つ辞書で確認するか、知っている
人に教えてもらわなければならない」という状況になりました。
新しく作られた造語や外来語をどう読むかは、ニュースキャスター
などの専門家でも迷うことが珍しくないそうです。
(かつて、gaseous をどう発音するかで、大いに揉めたのは有名な話
だとか。)
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間違いやすい「文字列-発音」の規則的発音&不規則的発音の組は
いろいろ有りますが、ここでは"oo" の例をあげてみます。
[u:]
ooze, doom, food, good, hoof, kook, loop, mood, spook, pool,
root, wool, ...
[u]
book, cook, foot, hood, hook, look, mook, nook, took, shook,
soot, wood, ...
[^c:] ( ^は直後の文字を反転させることを意味する)
door, floor
[u^e]
moor, poor, spoor
[u:]が多数派なので規則的発音ということになりますが、他の音の
単語にも重要語が目白押しです。
woof(布地), snook(あざけり)のように、米[u], 英[u:]なんてのも
あります。
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外来語にも「スペル-発音」の関係でみるとやっかいなものが多い
です。特に原語の発音を踏襲しているもの、例えばフランス語起源の
ものとか。
例:
gourmet, rendezvous, reconnaissance, reservoir, recipe,
entourage, ensemble, encore, ...
-----------------
また、英語はアクセントも重要な発音の一部で、この位置が違うと
相手に理解されない場合が珍しくないのはご存知だと思います。
一応、アクセント位置決定の基本的なルールは有りますが、これも
外来語を中心に例外が多いので、アクセントの位置も一つ一つ
覚えて行くしかないですね。
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以上のように「スペル-発音」にある一定の規則性はあるものの、
結局は、「音の形」を覚えることが最優先ということだと思っています
以上、長文失礼しました。
11/19 from Kyouko-san
件名 : 挑戦してみます
初めまして、大学院生のkyoukoです。
来年、就職活動を控えていろいろ先輩方に話を伺っている時、
「英語が話せれば即OK」と言われ思いっきりショックを受け、
焦って英語を始めた情けないヤツです。(^^;)
いろいろいろいろ試してみて、偶然このHPを見つけました。
Parrot's Lawを試そうと、先週(11/18)から始めたので、
仲間入りを宣言させて下さい。
選曲は、
A SONG FOR MAMA/Boyz II Men
This Morning It Was Summer/Natalie Cole
です。特にNatalie Coleはすごく聞き取り易いです。
私の場合、圧倒的に語彙が不足しています。多読が必要と
いうご意見、もっともだと思います。日本語だって辞書片手
に子供の頃から読んでいたんですから、英語も同じですね。
ただ、わからない単語があると調べるのが億劫になったり、
あるいは逆に全訳しないと気が済まなかったりしてきます。
私が読んでいたのは「ナルニア国物語」や「アボンリーへの
道」などです。特に後者はテレビでもやっていましたよね。
ところで、HPのBOOKSの欄を見ていたら、ロングマンの英英
辞典を特に薦めてはいませんでしたね。私は「英英辞典は
ロングマン」と何人かに薦められ、購入を考えているんですが、
どうなんでしょうか。初心者向けと考えたらどっちが馴染み
やすいでしょうか?
お時間のある時にお返事を下さると嬉しいです。
では。
11/20
Kyouko-san,
英英辞典はぜひ語源の説明のあるものを、お勧めします。
ロングマンは確か、語源の説明が無かったと思いますので、
私は買っていません。もっと大きなロングマンは語源の説明が
有るのかもしれません。語源の説明があれば買っても良いと思います。
コウビルドも非常にすぐれた英英ですが
残念ながら、語源の説明がありません。
大きな本屋で一度見ることをお勧めします。
Websterや、Oxfordの大型が良いと思います。
私はときどき英英辞典も使いますが、もっぱら語源の説明を読んでいます。
それ以外は、英和辞典を引いています。英和辞典がこれだけ良くなっているので
英英辞典の必要性はそれほど感じていないのですが。
一冊は英英辞典があった方が良いというのが購入の理由ならば、
できるだけ大きな英英辞典が良いと思います。
11/21 from Toucky-san
件名 : 頭で響く音
松澤さま
松澤さんのおっしゃる「頭の中で響く音」というのが今一つわからないのですが、何でしょうか。
テープを繰り返し聞いた音は響きますが、
これまで短いものも含めて10冊近く英語の本を読んでいますが、「頭の中で響く音」とは
何ぞや、と未だにわかりません。カタカナ発音が響いていたのかもしれません。
それで日本語を読んでみたのですが、速く読むときは、部分的に心の中で音読していますが、
すべて音が響いているのかどうかわかりません。昔、日本語の速読の訓練をしていたとき、
音読が遅読の元凶として、視読が勧められていました。お便りのコーナーの中の、嶋田さん
とのやりとりで、この疑問は解消しましたが、やはり頭の中で響く音がわかりません。たぶん
無意識で行われているため気づけないのかもしれません。意識的に聞こうとすると、心の中の
音読になってしまいます。
英文の場合、視覚→理解というプロセスをたどっているようにも感じ、暗号を解
読しているような気もします。理解できるところは速度が上がり、つまずくとゆっ
くりになる感じです。つまり、意味がつかめるとトップダウンで処理ができるた
め、意味を読みとるより確認の作業となって飛ばせるのです。つかめないと意味を取ろうとして
じっくり読んで、時には止まったり、前に戻ったりします。
そのため、声に出して音読すると、一定のペースになるため、理解はしにくくな
ります(PROSODYをつけたとしても、視読に比べるとペースは一定です)。それがリスニングを
苦手にしている原因でしょうか。
この読み方でいいのか不安です。速度は、内容によって大きく変わりますが、手元の本で試した
ところ170wpmぐらいで、心の中の音読ですると、120wpmぐらいです。
ただこれは日本語にも同じことが言えて、音読すると理解しにくいです。日本語
の場合も、読むのと聞くのとでは脳の別の回路を使っているようにも思います。
ところで、今洋書のスカイソフトがキャンペーン中で安くなっていますね。私は
まとめ買いしてしまいましたが。たぶん、amazon.co.jpが上陸して、最初スカイ
ソフトより少しだけ安く設定して送料も無料にしてきたので、それに対抗するた
めでしょう。消費者にとってはうれしいことですが(*^_^*)
Toucky
11/21
Toucky-san
面白い質問をありがとうございます。
人間の脳が言語を理解するメカニズムは非常に複雑で
まだ完全には解明されていません。わかっている範囲で
説明します。
聞くとき、話す時、黙読するときの脳のどの位置が使われ
ているかがだんだんと分かってきています。
(以下の言語学に関する世界的な教科書を参考にしています。
”Linguistics An Introduction to Language and Communication”
Fourth Edition 1995 Massachusetts Institute of Technology)
言語の処理はおもに左の脳が行います。
子供は言葉を常に「音を聞き分ける脳」を使って理解しています。
「音を聞き分ける脳」にも2箇所の部分があるようです。
音の全体(雑音とか楽器の音とか言葉とかなんでもかんでも)は
右脳が処理します。音のうち意味のある言葉に関しては左脳の
(1) auditory association components / auditory interpretation
が処理を行います。
ここを私は「英語を聞き分ける脳」と呼んでいます。
次に、
(2) Broca’s area に送られphonetic interpretation(子音母音の
意味ある音の組み合わせ解析)が行われます。
そして
(3) Comprehension areasに送られて意味が理解されます。
Semantic Processingにより意味がわかるのです。
さて子供が黙読をする場合と大人が黙読をする場合とでは、目から
入った文字情報の処理は異なります。
子供の場合、
目からの情報The Visual informationは、(1) Auditory area,
(2) Broca’s area, (3) Comprehension areaというPathを必ず
通ります。
大人の場合には、目からの情報The Visual informationが直接
(3) Comprehension areaに送られる脳のバイパスが作られます。
ただし大人が黙読しているときは、常に理解の流れがバイパス
道路を通るとは限りません。子供の一般道路と、バイパスの両方を
使って目からの情報を理解しています。良く慣れ親しんだ単語や
言い回しはバイパスを通り、その他の単語や言い回しは一般道を
通ります。一般道路とは、(1) Auditory areaと(2) Broca’s areaを
通る事を言います。
黙読をしているときも、目からの情報は、脳の中を複雑に行ったり
来たりしています。韻Rhymeをふんでいる単語とか擬音語に出会うと、
その単語は(1) Auditory areaと(2) Broca’s areaを通ります。
単語を熟語のブロックでまとめて読んでいるときは、右脳もさかんに
使われます。全体の把握のためには右脳の処理の力を動員する
必要があるからです。
目からの情報The Visual informationを直接
(3) Comprehension areaに送って快適に黙読しているときも、
頭の中には、一瞬遅れて音が響いて聞こえます。
Comprehensionの方が早く、音の響きは遅いのですが。
目はいくつか先の単語の情報を脳に送っていても、音の響きは
ちょうど理解が終わった単語・熟語についてです。
超音速で飛んでいるジェット機の機体と音の関係のようです。
人間の脳の言語処理は非常に複雑な事が出来ます。
おしゃべりをしている状態を思い浮かべてください。
脳は同時に以下の3つの事を処理しています。
1 相手の言っていることを聞く。
2 口を動かして、話したい事を相手に伝える。
3 次に何を言おうか考えをまとめる。
私が皆さんに英語学習の目標として欲しいのは日本語でできる
上の3つの処理の同時進行を、英語でも出来るようにすることです。
人間の脳には無理の無い発達のプロセスがあります。
子供の言語習得から大人が使いこなす言語処理の方向に
脳を発達させることが、無理の無い自然な言語習得の
方法です。まず発音を完全に習得してから、読み書きに入る順番です。
人間の脳の一般道路と、バイパス道路(高速道路は)固定された
ものではなく、しょっちゅう作り変えられているそうです。
多読をおすすめするのも、この一般道路を高速道路に作り変える
ためです。
スカイソフトのご紹介ありがとうございます。
さっそく私もスカイソフトで購入してみようと思います。
11/21 from Kouko-san
こんにちは、早速のお返事、どうもありがとうございました。
実は先ほど、HPの「Reading」の欄を読ませて頂いていたら、
英英辞典は英和辞典に慣れてから使えば良いと書かれている
のを見つけました。すみません、ちゃんと読まないでメールを
出してしまって・・・。
使うなら英英辞典に慣れちゃった方が良いだろうと、盲目的に
思っていたのですが、初心者がいきなり英英辞典を使っても
余計ひくのが億劫になるだけですね。(^^;)
まずは家に研究社のでっかいの(名前は忘れちゃったんですが)
があるので、それを使って英文を読むことから始めます。
いや、HPは読めば読むほど英語をやる気にさせてくれますね!
TOEIC900点以上とか英検1級とか、私から見たらもう日本人
とは思えないような人達(笑)の話がずらずらと出てくるのに、
ひょっと自分にもできるかも知れないと思えてくるのがこのHP
の不思議なところです。
信者になって頑張ろうと思います。(^ ^)
では。
kyouko
11/21
Kyouko-san,
研究社の大英和辞典は重くて引くのが大変なので、出来れば
最新の中型英和辞典がお勧めです。12から15万語の見出し語で
語源の説明がちょっとついているものです。
私の愛用は講談社のEJです。(私のは\3200)
(辞書とXXXは新しいほうが良い!!!)
英語習得のこつは、目標を高く置いて、慣れ親しむことです。
しばらく続けたら、また続報をお願いします。
11/22 from Kyouko-san
件名 : 教えて下さい
こんにちは、kyoukoです。
レスが早いのでびっくりしています・・・お忙しいでしょう
に。こういった熱意があのHPを支えているんですね。感激で
す。ありがとうございました。
ところで、今日「英辞郎」を引いていてふと、疑問に思った
のですが、ちょっと変な質問かもしれません。
単語のたくさんある意味の中に、スラングがありますよね?
あれってなんで生まれたんでしょう?
例えば、私が引いたのはqualifyだったんですけど、「適当
である」という意味の他に他動詞として「セックスする」と
いう意味が入ってるんです・・・ちょっと変な例なんですけ
ど、こういうスラングっぽい使い方って、いろんな単語にあ
りますよね。こういうのって、英語の意味から派生したのか、
それとももともとのラテン語なり古期英語なりに、実はそう
いうニュアンスともとれる意味があったのか、ふと疑問に思
ったんです。
普通に考えれば「(セックスする相手として)適当である」
という意味で生まれたのかなーとも思うんですが、ひょっと
したら、qualifyの語源に、例えば、「適当な配偶者をみつ
ける」とかなんとか、そんな意味があるのかな、とか思った
りしました。
あ、でもスラングに語源まで遡る必要はないかなあ。英語圏
の人々って、どれくらい語源を意識して使ってるんでしょう
か。日本人なんてあんまり考えてませんよね。同じかな。
つまんない疑問なんですけど、私の辞書では語源までは載っ
ていないので、お聞きしてみようかと思いました。
お時間のある時にでもお答え下さると嬉しいです。
では。
11/22
kyouko-san
qualifyを調べたのですが、「セックスする」という意味は
今の所、見つかっていません。
L. qualis how constituted, as + -ficare (in comp.) to make.
が語源です。qualis (How)+ficare(元の動詞は=facere(to make)
「語源辞書」の説明は、
qualify
…に資格を与える [語源] L.qualis(どんな種類の)+L.facere(=to make[作る]、
do[なす、作用する])ですね。
「要するに、How+make/do→qualifyとはどんな風にやったか、どんなもので作った
かによってOKを出すことです。」
オリンピック陸上で二次予選と通過する(qualify)するためには
4位以内に入ることが(How to do)ですね。
「セックス」という意味は、結び付かないので分かりません。
実際に使った文例があると、コンテキストで想像がつくかもしれませんが、
分かりませんでした。
11/22
Kyouko-san
ご指摘の意味もあるようです。
「qualifyですがどうやらあっているようです。リーダーズプラスには
以下のような意味が載っているそうです。
* * * * * * * * * * * * * *
1 老齢年金受給資格ができる.
2《古俗》 女を知る, 筆おろしをすませる, 男になる.
* * * * * * * * * *
昔は男を qualify
するものとして使われていたようです。
(今では完全にセクハラものですね。)
11/23 fron Kyouko-san
こんにちは、kyoukoです。
詳細な解説をありがとうございます。
いやー読み返してみたら、変な質問してましたね。
お恥ずかしい。(=^ ^=)
でも、英英辞典にも載ってないような意味を、なんで
英和辞典に載せるのか、謎ですね。スラングなんて
どのくらい普及しているものなのか、わかんないのに。
あれからいろんな単語を引く度に、スラングめいたもの
を探してみたんですけど、結構ありますね。大抵は、も
との意味をひっかけたものでした。でも、解説はすごく
勉強になりました。ありがとうございます。
私が語源に興味を持ったのは、optimistという単語が
きっかけなんです。もともと「楽天的」ですが、ちょっ
と蔑称に近い感じで「目医者」にも使われるみたいなん
ですね。なんでこの二つが同じ単語なのかわからなくて、
語源辞典で調べてみたことがあるんです。
そうしたら、どっちがどっちか忘れちゃったんですけど、
古期英語と中世フランス語ですか、語源は別なのに、た
またま同じ単語になってしまったそうなんです。
違う単語が同じ語源、というのは良く聞きますし、松澤
さんもそういう意味で語源も知った方がいいと薦めてい
らっしゃいますよね。でも、同じ単語の語源が違うとい
うのは初めてだったので、すごく面白かったのを覚えて
います。
とはいえ、私は医学系の院生なんで、そういう英語の語
源を辿るような研究はしてませんし、聞きかじりの域を
越えないのですが、たまには専門外のことにも首を突っ
込むのも楽しいですね。(^ ^)
今はParrot's rowのphase1をやっています。それと同
時にreadingを強化しようと思って、ペーパーバッグを
読み始めました・・・が、ペーパーバッグって高いじゃ
ないですか。貧乏学生は図書館を利用して、よくわから
ない薄いのを借りてきてやっています。内容がわからな
いのがなかなかミステリアスでいいです・・・触ると壊
れるんじゃないかと思うくらい、古いものばかりなので。
現在は研究社の英和中辞典を使っていますが、持ち運び
が辛いので、もうちょっと軽いのが欲しいです。
松澤さんがお使いの、講談社のEJでしたっけ?それって
軽いですか?英和中辞典って、あんまり語源に関しては
載ってないですよね、量の割に。EJと比べてどうでしょ
う?
1月の末にTOEICを受ける予定で、ListeningとReading
をやっていますが、果たして得点アップなるか・・・。
最初の点はとても恥ずかしくて言えないので(多分、ア
ップしたところでこれも言えない)次回、何点アップし
たか、ご報告しますね。その間は松澤さんの提唱する方
法をみっちりやってみようと思っています。
では。