お願い。掲示板を作ってから、いただくメイルが減っています。HPオーナーとしては、メイルのほうがメッセージをまとめて残す事が出来る ので、メイルも積極的に送ってください。

2001/10/20 from Univermus-san

Univermusです。 
アドヴァイスどうり、NHKのTV講座を利用することに致します。 

完璧なSの発音が、2,3千人に数人とは驚きです。 
私もダメでしょう。 
海外テレビドラマの『ER緊急救命室』で、 
Sの口の動き、舌の位置を確認したことがありますが、 
うまくなりました。 
松澤さんのお話を聞いていると、英語のSの発音が、 
英語・ドイツ語・フランス語の発音をマスターする上での 
主軸となりそうですね。 
一度ホームページの中で特別な稿を設けて、より詳しい、 
徹底的な正しいSの発音の仕方について 
書いていただけると有り難いです。 
(でも、文字でそこまで伝えるのは、無理かもしれない。) 

お世話になりました。 


2001/10/20 from Sasa-san

早々とお返事を頂きまして 有り難うございました。
ここのところ ラインがサーバーにつながらないトラブルで
お返事出来ませんでした。

お風邪の方はいかがですか。
こちらでも 今風邪が流行っていて 今週末は我が家も子供たちが熱をだしておりました。

どうぞ 先生もご無理をなさいませんよう お気を付け下さい。

10/22
風はしつこく残っていますが、何とか業務をこなしています。
先週と今週の月曜日は、アメリカからのお客さんと仕事を
しているので、超多忙です


2001/10/22 from Sasa-san

いつも早々にお返事を頂き 恐縮します。

歌の歌詞についてうかがった部分

>> どうも 母と娘を歌った曲らしいのですが その一説が
>> I've beeb to paradise but I've never been to me.

「I've been to paradise but ・・・」が正解です。

これは ちょっとした事ですが 私の主人はタバコを吸います。
でも それを買うのは私の役目なのです。
それで いつも私の英語が通じず嫌な思いをしていたのですが
Can I have a carton of ・・・の N の発音を鼻に抜く感じに
したら 聞き返される事が無くなったのですよ。
しかも ハードフィルムかソフトフィルムかって親切に聞かれるようになってしまった。そんなの選べるの?って今まで知らなかったのです。
ちなみにソフトフィルムの方が少々お高いらしい。
そして どう考えても今まで高い物を買わされていたようだと知りました。最初は「N」の鼻に抜くって?って思っていたのですが。意識するようになったからでしょうね。
これも 発音教本のおかげです。
些細な事ですが 嬉しかったもので。

それでは 先生のお風邪が早く治られますように。
       
2001/10/23 from Moto-san

件名 :  感謝 感激 ありがとうございます。
松澤先生

はじめまして。
まだ、先生のホームページを見つけたばかりで、
最後まで読み終えておりませんが、
一刻も早く感謝の気持ちをお伝えいたしたく、
メールさせていただきました。
まだほとんど読み終えておりませんが、
何ヶ月後かには「英語ペラペラ」の自分がいるような気がして、
とても興奮し、ワクワクしています。

今まで発音を甘く見ていました。
「英語と日本語では、発音の仕方が全く違う」
この当たり前のようなことに目から鱗が落ちました。
「英語の発音には、日本語と同じ発音は全く無い」
考えてみれば、当たり前のことなのでしょうが、
誰もこのことに気づかせてはくれませんでした。
自分では、出来ているつもりでいましたから。
アメリカ人 ぽく話せばいいと思っていたようなところがありました。
さらに悪い事に、質問をしても誰も松澤先生のように、
明確にわかりやすく、発音の仕方を知っている人はいませんでした。
ですから、必然的に「こんなもんかな」という感じで、
日本語の似た発音を英語に無理矢理当てはめ、
それっぽく発音してしまっていました。

学校でも、一番最初にこのことを頭に叩き込まれていたら、
英語の学習度もずいぶんと違ったものになっていたと思います。
ちょっと怨みたくなります。(笑)
これから教科書の第一ページには、この文を必ず書いて、
英語の先生も何度も生徒に言ってほしいくらいです。
そして、松澤先生の発音教則本にあるように、
どうしたら発音できるのか、どうしなければならないのかを
当然生徒に教える必要があると思います。

ちょっと生意気な事を書いてしまったかもしれませんが、
とにかく、今、わくわくしています。
頑張って必ず物にしたいと思います。
映画の理解、ネイティブとの会話、ペーパーバックス読破、などなどいろいろなことを達成したいと思います。
また質問等させていただきたいと思いますので、
そのときはよろしくお願いします。
それでは、お体にお気をつけて。
失礼します。

10/24
はははー、
とっても意気込んだお便りありがとうございます。
気長にゆっくりと英語を身に付けてください。

今後のために、英語暦を教えていただければ
幸いです。

中学、高校の英語の授業については、このHPを見た皆さんが「自分の青春を返してくれ。先生さえ良ければ、本当はとっくに英語ができるようになっていたのに。」
と感じるようです。

何とかしてほしいですね。インターネットの威力は、だんだんと本物が残ってゆくことにもあると思います。

さっそく何かをはじめてください。基本は繰り返しです。
自分で、飽きないものを選んでください。


2001/10/24 from Moto-san
件名 : 
ENJOYしています

松澤先生

早速のお返事ありがとうございます。
再び感激しております。
今後のために、とおっしゃっていただきましたので、
英語暦を書き始めましたところ、非常に長くなってしまいました。
お時間を取らせてしまいますが、お許し下さい。
何かのお役に立てれば幸いです。

私は現在、ワーキングホリデーでカナダのバンクーバーに来ています。7月の下旬にこちらに参りました。ちょうど3ヵ月たったところです。
目的は、英語の上達と自分が本当にやりたい事を見つけるためです。
実はこの7月まで約3年間、某大手電機メーカーで、
エンジニアとして働いておりました。

英語暦ですが、中学から現在までで、単純に16年になります。
現在29歳です。学生時代から英語が好きでした。
神戸出身で、身近に外国人が多かったこともあるかもしれませんが、とにかく外国に強いあこがれをもっていました。特にアメリカです。
それでも最初は単語が覚えられずに泣いたほどです。
小学校で習ったローマ字が影響していたと思います。
teacherがなかなか覚えられませんでした。
ローマ字ではtiichaaになるのです。
「覚えるしかない。」と言われても、「つづりと発音が合ってないのは覚えられない。」と言って、親を困らせたものです。
今、書いていて気づいたのですが、聞こえた音をそのまま
単語にしようとしていた私は正しかったのではないでしょうか。
ただ、カタカナ発音のため、根本的に間違ってはいるのですが、
発想というか着眼点は間違ってなかったのではないでしょうか?
みんなそうだったとは思いますが・・・
それをきちんと説明できる人がいなかったのでしょう。

その後、なんとか覚えることができるようになり、
英語の成績はそれ以降ずっとよかったです。
得意教科でした。それでも、実際に話す事はできませんでした。
中学三年間はほとんど毎日NHKのラジオ講座を聞き、
自分なりに練習していたものです。
それ以降も、現在にいたるまでよく聞いていました。
高校受験の英語はほぼ完璧と思えるほどよく勉強したつもりです。
ですが、普通の高校へは行かずに高専に行きました。

高専の英語は今思ってもあまりよくなかったと思います。
当時の先生には失礼に当たるかもしれませんが、
変な習慣が身についてしまったように思います。
「単語の一つ一つをきちんと日本語に訳しなさい。」
というものでした。確かに、工業英語と言いますか、専門書を読むためには、ちょっとした単語の読み違いで意味が分からなくなってしまうため、その方法は間違ってはいないのでしょうが、
そのせいで細かい事にとらわれ過ぎて、
一文一文きちんと訳さないと気が済まなくなってしまいました。
辞書を片手に一文一文、一語一語訳しながら読む癖がついてしまい、さーっと全体を通して読むということが、できなくなってしまいました。
ですから、英文を見るたびに身構えてしまうようになってしまったのです。
授業でこのような方法を叩き込まれました。
このofの意味は? これは前置詞か?などと一語一語確認です。また、意訳してわかりやすい日本語にすることもできなくなってしまいました。

辞書に書いてある日本語を使わなければならなかったからです。
一対一で必ず当てはまる言葉が辞書に載っているから、
丁寧に調べてきちんと当てはめなさいという感じです。
例えば、busは「バス」ではなく、「乗り合い自動車」と訳さなければ、間違いでした。
幸い、その先生は最初の一年だけで、そのあとは先生が変わったのですが、最初の影響が強すぎて、なかなかその習慣が抜けずにいます。

19歳のときに親に頼み込んで、2ヵ月アメリカに語学留学させてもらいました。毎日が本当に楽しかったです。それから、英語が飛躍的に進歩しました。
今でも、このときのレベルとあまり変わらないような気がしています。
たった2ヵ月ですが、自分ではこのままあと一年いられれば、
間違いなくペラペラになれると思ったほどです。
場所はテキサスでした。テキサスというと、「なんであんなところへ」と良く言われます。訛りが強いからでしょう。
留学前に日本で駅前留学していました。NOVAではなくイーオンでしたが。そこを通して留学先を調べてもらいました。
日本人が少ないところを探してもらったところ、テキサスとワシントンが候補になったのですが、渡米が春先で、ワシントンは寒いからというので判断しました。
毎日、日本以外の他の国の人々と遊んでいました。
たくさん話しもしました。
フランス、ブラジル、スイス、スペイン、イタリア、韓国・・・
それぞれがそれぞれ訛っていましたので、最初は戸惑いましたが、すぐにピンとくるようになりました。
結局どういうわけかアメリカ人の友達はできませんでした。
もちろん、何人か知り合いはできましたが、
未だに文通か続いているアメリカ人はいません。
ほとんどがヨーロッパの人です。
一日一日がunforgetableな毎日でした。

大学は高専から編入して北大に行きました。
結局大学院まで行ったのですが、
そこでも意識的に外国人や英語に接するようにしていました。
研究室もカナダ人の先生がいるという理由だけで、決めたようなものです。
学部の卒論は英語で書き、学会発表も英語でしました。
周りは日本人しかいない日本の学会です。
英語でやらなければならない理由はなく、むしろ嫌がられていたと思いますが、

先生が日本語がわからず、発表した内容がわからないと困るからでした。
大学院でも、ルーマニアから来られた博士といっしょになって、
実験していました。毎日、なんだかんだと英語を使う環境にいました。

その後、社会人になっても海外との関わりを希望していました。
気象用のレーダーを扱っていたのですが、幸運にも海外出張させてもらえました。
と言いましても、欧米ではなく、モンゴル、韓国、インドネシアと
アジアの国々です。それぞれ3ヶ月、1ヵ月、2ヵ月と滞在しました。それぞれの国では、生活する上で英語が最も大切というわけではありませんでしたが、
それでも英語の重要性はとても感じました。
英語をうまく操れない自分を悔しく思った事が何度もありました。
英検2級、TOEIC 605点が実力です。
TOEICは600点からなかなか進歩がありません。
努力が足りないのはもちろんですが、ただ闇雲に単語を覚えるという作業がいいとは思えませんでした。
その方法だと受験勉強となんら変わらず、点数を取るための勉強方法だと思うからです。

実は、出張先ではそれぞれの国の言葉を覚えるようにしていました。特にモンゴルではかなり話せるようになりました。
通訳さんがいたおかげですが、耳に入ってくる言葉を何度も何度もまねをしてはカタカナに直して覚えていました。
通訳さんに聞いてもらい、発音を正してもらいました。

でも、どういうわけか英語は伸びませんでした。
モンゴル語と同じようにすればできるような気がしているのですが、なかなか思うようにできません。
カナダに来てからも、前回の留学とは異なり、伸び悩んでいたところでした。
そこで、先生のHPと出会えて、何かわかったような気がしましたので、興奮してメールさせていただいたのです。
今、「K」を特訓しています。
やはり発音方法が間違っていました。
口や舌の使い方が正確ではありませんでした。
今までよく通じていたなと思うほどです。
本当にありかとうございます。

バンクーバーでは、いわゆるESLには通っていません。
理由は、話せるようになりたいからです。
ESLは学校です。どうしても会話よりも読み書きが中心になります。
読み書きは独学でもある程度できますが、会話は相手がいないとできません。
ですから、会話クラブへは通っています。
たまに、日本語を教えたりもします。
交換で教えることになっているのです。
そのときにも、先生の発音方法が役立つと確信しています。

長々とつたない文章をお読みいただき、ありがとうございました。先生の教えが、日本国中、いや全世界の英語を学ぶ人々に広まる事を願っております。
早速、友達にも宣伝しまくっております。
一日も早く、日本の英語教育のレッテルがなくなる日が
来ることを願っております。

今後とも、ご指導いただければ幸いです。
お体にお気をつけて。
ありがとうございました。

Moto-san、

英語歴をありがとうございます。多くの方の参考になると思いそのまま掲載させていただきましたが、不都合があるようでしたら、お知らせください。



2001/10/24 from Kyoko-san

件名 : 
Parrot'sLaw に参加させて下さい。

松澤様、こんにちは。 
先週、はじめてお便りさせていただいたKyokoと申します。 
お忙しいのにお返事をいただきまして、大変感激しています。 
HPのおたよりコーナーが更新されて、私のメールも載っていたので 何だかすごく緊張してしまいました! 

前回、とても緊張してメールを書いたのに、肝心なことを書き忘れて しまいました。自分のことばかりダラダラと書いて、変なメールと 
思われたことでしょう。申し訳ありません。 

その肝心な用件とは、 
「 Parrot'sLaw に参加させて下さい。 」 
9月24日からはじめて、現在Phase1の150回を過ぎたところです。 
曲名1*I'll be there for you ( Bon Jovi ) 
曲名2*Top of the world ( Carpenters ) 

現在、会社での試験を控えている為、あまり進んでいないのですが、 来週から本腰をいれてやりたいと思っています。 
更新の際にでも、リストに加えていただけると励みになります! 
よろしくお願い申し上げます。 
時節柄、ご自愛下さいませ。 


10/24
ネットのメイルでは、緊張しないと思いますが。
私がずうずうしいのかな。
リストの更新時に必ず載せますので、お待ちください。
といっても、いつになるのか約束できませんが。

気長につづけてください。そのうちに、集中できるときが
来ると思います。



2001/10/29 from Katz-san

件名 : 
Parrot's Law Ph.1 完

松澤先生、 

Parrot's Law Phase 1 の 
200回を10月11日に通過、 
300回を本日10月26日に完了いたしました。 

発音が良くなったか否かについてはなんともまだ自信がありませんが、発音に対する意識は以前よりはかなり高くなったと実感しております。 
101回目以降に以前から大切に積み上げてあった 
「CDとイラストで楽しく学ぶ やさしい英語の発音」(原岡笙子著/語研) を使ってトレーニングしました。 
2曲の歌を通して、実際に発音するために多くの発音記号を目にしたことで、以前はほとんど面白みが感じられなかった発音のトレーニングに意義を見いだすことができ、意識の高まりとともに効果も違ったものになったかと思います。 
脳の活性化には「目的意識」が重要であることを改めて認識いたしました。 

また、「日本語と英語の発音は全く違うものである」というご指導には、 今回のトレーニングを通して全く「目からうろこ」の思いを持ち、今まで 英語で日本語の駄洒落を発想してしまっていたほどの心得違いを反省 いたしました。こういうことをしていると、英語を聞きながらもつい日本語 の頭を働かせてしまいがちになっていたように思います。 

また、語源の重要性を認識したことも先生のホームページに出会ってか らの大きな進歩であったかと思います。私はGeniusを改訂版の初版が 出てすぐに知人に薦められて使い始めたのですが、残念なことに十分に 使いこなしておりませんでした。「語源」の記述はほとんど無視状態。もっ たいないことをしておりました。 

私には3歳半の娘と7ヶ月の息子がおります。上の娘は米国で生まれな がらも、「うるさい」ほどにしゃべり好きな家庭の日本語環境で順調すぎ るほどに日本語が上達し、その上で現地の幼稚園に通い始めました。 早くも通園2年目になりましたが、昨年は突然意味不明な言語(英語) で話しかけられるストレスを強く感じる場面も少なくなかったように思いますが、最近は街なかであいさつも交わそうとするようになりました。娘も英語生活の中でひとつ壁にぶつかっては悩み、英語から離れたくなり、これ を繰り返しながら英会話という面だけでなく成長しているように思います。

英語教育という面では、決まった時間に決まった場所で楽しく学べる日本の幼児向けの教室のほうが、かなり実効性があるのではないかと推察さ れますが、時にストレスを感じながらも色々な言葉を話し様々な文化背景 を持った髪や肌の色の違う人々と接する生活は、将来記憶しているかしていないかは分からないものの、きっと良い経験になるのではないかと感じております。 

娘の成長を喜んでばかりでは、親は追い越されるだけですから、負けず に精進したいと思います。 
やはり職場でも英語で発想しないと会議でついていけませんし、日本語 を介すると、極端なケースでは自分の話したことですらはっきりとは記憶 に残っていないことがあります。 
このメカニズムがどういうものなのか自分でも良く分かりませんが、きっと その英語は私の心から発せられたものになっていないのではないかと思 います。これはやはり豊富な語彙力なしには解決できないのでしょう。日本語で発想したことを貧弱な語彙力でカバーしようと表現を考えているう ちに伝えたいことと微妙なずれが出てきているのではないかと思います。 
語彙力の強化も次の課題かと思っております。 

************** 
Parrot's Law Phase 2 は、 
Jack Welch朗読 "Jack - Straight from the gut" の最初の部分(Author's Note & Prologue) から始めたいと思います。 

今後ともよろしくお願い申し上げます。 
Katz 
10/27/01

11/2
返事が遅くなり申し訳ありません。
最近の3週間あまりは、ほとんど毎晩アメリカとTV会議を
行っているために、時間の余裕がないのと、気持ちの余裕がないためにHPのメインテナンスは停滞しています。

やはり発音が基本なので、Phase2をしっかりと実施することをお勧めします。英語の発音は、ひとたび洗練されると、一生の財産になります。精進してください。

Parrot'sLawのPhase2が進むと、英語で考えることが楽になります。英語の音が、脳の中で、理解するための手段として定着するからです。英語で考えることは、英語の音で考えることに等しいと思われます。英語を読むときにも、文字から、頭の中で音にして理解しています。
(私の場合。)

語彙は、たくさん読むことを主に、語源を補助に習得する必要があります。英語の音で理解する。考えることが出来るようになると、語彙の習得も加速されます。

Parrot'sLawをひとつ終わらせたところでまた、連絡ください。


2001/10/30 from 中田-san

件名 : 
ご無沙汰しております 

 松澤さん

ご無沙汰しております。「英語を学ぶすべての人へ」の中田です。リンクの件ではお世話になっております。私は一年間のアメリカ留学から帰国して約4ヶ月になりました。今は大学4年なのですが、単位もあまり残っていないので少しのんびりしています。

さて、私はこの度、ポータルサイトAll About Japan( http://allabout.co.jp /)の「TOEIC・英語検定」に関するガイドをさせていただくことになりました。オール・アバウト・ジャパンのガイドというのは、いわゆるサイトの編集長やコミュニティ運営者のようなもので、英語検定試験でのスコアアップに役に立つ様々な情報を紹介させていただくことになります。

松沢さんのサイトは既に私自身の個人サイトからリンクをはらせて頂いているのですが、オール
・アバウト・ジャパンの「TOEIC・英語検定」の方でもぜひ紹介させていただきたいと思っております。
そこで、できれば
http://www.scn-net.ne.jp/~language/Vocablry1.htm
http://www.scn-net.ne.jp/~language/Pronunci.htm
という2つのページにリンクをはらせて頂きたいと思っているのですが、よろしいでしょうか?。

通常、リンクはトップページに張らせていただくのが慣習ではありますが、ユーザーの皆様にできるだけダイレクトに必要な情報を提供したいという趣旨から、あえて上記のように貴サイトトップページ以外のページへもリンクを張らせていただきたく思っております。このリンク方法は、インターネットに慣れておらず、サイト内の移動も難しいと思っている方や、なるべく早く必要な情報にたどり着きたいと考えている方など、現状の検索サービスに満足されていないユーザーの皆様に「人がナビゲート
する、人に優しいインターネット」を提供したいという考えから行っており、ご理解頂ければ幸いです。

ちなみに、All About Japanとは、全米で約3000万人が利用し、第5位のユーザー数を誇る人気サイト「About.com」の日本語版であり、米About社と(株)リクルートがジョイント・ベンチャー として設立した「株式会社リクルート・アバウトドットコム・ジャパン」により運営されているポータルサイトです。
日本語版サイトでは、「人がナビゲートするポータルサイト」を合言葉に、約270の分野に関する専門知識を持つ者がガイドとなり、その分野における様々な情報や知識をユーザーの方々にご紹介させていただくサービスを行っています。その中で僕は、「TOEIC・英語検定」に関するコンテンツを担当させていただく
ことになった、という訳です。


・All About Japan内で私の担当いたしますサイト( 
http://allabout.co.jp/education/toeic/ )のオープ
ン予定は11月7日となっております。ご連絡を頂戴した日時によっては、サイト公開までに訂正などが反映されない場合がございます。その場合も、可能な限り速やかに対処させていただきますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

なんだか事務的な内容が多くて申し訳ありませんが、何か不都合などがあったら遠慮なくご連絡ください。また、「TOEIC・英語検定」サイトのオープンは来週の水曜日を予定しているのでその際はどうぞよろしくお願いします!。

それでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします。失礼致します。

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All About Japan    http://allabout.co.jp/
「TOEIC・英語検定」担当ガイド:中田達也
URL: http://allabout.co.jp/education/toeic/

http://www.bh.wakwak.com/~howtoeigo/