2002/2月

 

 




2002/2/17 from Aki-san

件名 : Re: 魅力的な英文について

松澤様

早速のご回答ありがとうございました。
全くおっしゃるとおりです。

アメリカのアレクサンドラ・リプリーと言う作家が、
「風と共に去りぬ」の続編の「スカーレット」を
書くにあたって、全作のイメージに近づけるため、
「風と共に・・」の写経のような事をしたと聞いた
ことがあります。
取りあえずは私も魅力的な英文を書くために、
好きな作家の文章を写してみようかと思います。
ありがとうございました。
Aki



2002/2/17 from KY-san

件名 : 本について

松澤先生

はじめまして。ホームページをみて、メールをはじめて送ります。
語源学と米語発音と日本語発音に興味がある、4月より教師になる27才の女性です。
昨年1年間、アメリカでTESOLの勉強をしておりました。
松沢先生のホームページの本の紹介リストでいい本を見つけられ喜んでいます。多くの本は入手可能だったのですが、
一番読みたかった『英単語記憶術』『よく出る発音・アクセントのルール』が手に入りませんでした。前者は増版なし、後者は出版社倒産のため在庫なしとのことでした。残念。。。。どこで手にはいるのでしょうか。。。

松澤先生はどちらかの大学、大学院で指導をされているようですが,,,聴講などはできるのでしょうか?語源学や発音を主に指導されているようなので非常に興味があります。

現在私は個人的に発音矯正を学んでいます。
マンツーマンでいわゆるハミングバード方式で先生から直接教わっています。
今は、単語による発音を終え、チャンクを学んでいます。自分で言うのもなんですがとってもいい指導の方法ですし、また教材が素晴らしいと思っています。
同じような指導をされている松沢先生にわたくしの師匠(杉本宣昭先生)を紹介するのもどうかと思いますが、是非、こんな指導をしている先生がいるのを知ってもらいた
く、
先生のホームページ(http://www.peacel.ne.jp/~f10407/sugis/index.html)
を紹介したいと思います。是非アクセスして見てください。

これからも時々ホームページにアクセスしてみたいと思っています。是非、沢山の面白い本を紹介して下さい。もちろん、原書も!



2/17
増版なしは残念ですね。古本屋で探す手があると思いますが。

東洋大学の朝霞台で土曜日に教えています。
ハミングバードは代々木に確かあるのですよね。
ご紹介いただいたホームページにアクセスできません。
スペルのご確認をお願いします。


2002/2/17 from KY-san

件名 : Re: 本について 

松澤先生
お返事ありがとうございます。
御茶ノ水の古本街で探してみるつもりです。図書館でもなかったので、探すしかありません。頑張ります。

私の先生の教室は東京の新富町にあります。
代々木にある有名なものとは違います。
ホームページの件ですが私も試しにアクセスしてみたのですが
できませんでした。明日先生にお聞きしてみます。
おって御連絡いたします。

白山では授業は持たれていないのでしょうか?残念です。


2002/2/18 from MY-san

松澤先生

ホームページのアドレスを送ります。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/f10407/

では。

2002/2/21 from Rei-san

件名 : 「日本語も」について 

はじめまして
大阪の大学に通う19歳大学生です。
楽しく読ませていただきました。

ところで、唐突ですが、日本語の利点はまだありますね。
一番目に付くところでいくと縦にも横にも書けるということでしょうか。
本でも右開きでも左開きでもオーケーです。
ああ−なんて便利なんだと思ったのは
英語の勉強を本格的に始めてからですけど(笑)。

あと、確かそうだったと思うんですけど、
平仮名と漢字を処理する脳の場所と
カタカナを処理する脳の場所は違ったはずです。
だから、適切な表現ではないかもしれませんが、
識字ができなくなる病気にかかって
平仮名と漢字を読めなくなっても
カタカナは読めるということがあるようです。

最後になりましたがこのホームペ−ジを活用して
発音を矯正してがんばってリスニング力をあげるのに勤しむとします 


2/21
とっても良い視点からのアドバイスを有難うございます。

そのうちに「日本語も」のところにいただいたコメントを使わせていただこうと思いますので、ご了承ください。

大学生の方に、私のHPを見ていただけることは、
とても喜びに感じられます。がんばってくださいね。

松澤



2002/2/22 from AA-san

件名 : Nice to meet you.

Hi! My name is AA, I'm 17.
Now I'm staying Michigan,America.I'm an exchage student. I
read your HP. It's very interesting.
I want to speak English fluently so I decided to come
here. Now my English is still poor because still I can't
understand what they say sometimes.
If you have some advice, please write to me!!



2/22
Hi -AAsan,

"Don't speak Japanese while you are there!"
is my recommendation.

I said the same recommendation to my daughter
when she went to England alone at the age of 15.

She mastered her English very well in 12 months by not speaking Japanese while she was in England.

This will work for you too.
Best Regards
Matsuzawa




件名 : 「いちかわ家のホームページ」の市川です
2/23
松澤喜好様

おはようございます。

昨年、フレームあり→なしへホームページの構成を変えました。

「えへええげぜえめせ。」は何?の項でリンク頂いているURLが上記の影響を受けております。以前のままでも移動できるように案内ページとし
て残しておりますが、

1)http://www.winwin.ne.jp/~ichikawa/serial/serial.htm(発音物語)
  または
2)http://www.winwin.ne.jp/~ichikawa/(現在の表紙)

へ改定願えませんでしょうか?尚、リンクのページのURLは2)で張って頂いたおります。

どうぞ、よろしくお願い致します。

___I_c_h_i_k_a_w_a__________________________

市 川 義 
Mail: ichikawa@winwin.ne.jp
URL: http://www.winwin.ne.jp/~ichikawa/



2/24
市川様、
返事が遅くなり、申し訳ありません。
ご指示の様に、リンクを更新させていただきました。

市川さんのHPの発音物語の続編を、楽しみにしていますので、いつかお願い致します。



件名 : Re: 「いちかわ家のホームページ」の市川です 
日付 : Sun, 24 Feb 2002

松澤さま

> 市川さんのHPの発音物語の続編を、

ありがとうございます。この頃忙しくどのページも全く手付かずです。
貴ページはじめ、いろいろリンクを張って頂いているわけですが、お粗末、お恥ずかしい限りです。



2002/2/23 from 小泉-san

件名 : 「英書を500冊40年かけ読了」の斎藤造酒雄さんについて 

 先生のHPで見かけた記事の中の斎藤君の件ですが、すでにお分かりになったかと思いますが私の大学(明治学院)の友人ですので、老婆心ながらここに紹介します。
  高校教員を昨年退職。在学中から勉強家。松本亮先生(NHKの英会話講師)にあこがれて入学。毎年の年賀状は私にとって難しい英語。翻訳もしたことがあるはずです。
  現在は、いくつかの役員をしているようですが、英語に関してはすばらしい執念をもっています。
   PS:先生の推薦辞書「アンカー」は私も同感です。今後も英語教育によきアドバイスをお願いします。




2/24
小泉先生、

いつかは、コンタクトできると信じておりましたが、こうして、大先輩から、お便りをいただけることは、大きな感激です。

初めての情報です。斎藤先生、小泉先生と、一度にお2人を知ることが出来る幸せに、ネットの威力を改めて感じています。


2/24

件名 : Re: 「英書を500冊40年かけ読了」の斎藤造酒雄さんについて 

お返事します。お役に立てて嬉しく思います。
早速斎藤君に電話連絡しました。メールはありません。いつでも連絡歓迎とのこと。
手紙にして欲しいとのこと。また、「英書〜」 の件についても資料があるのでお知らせしたいとのこと。今は、中学から依頼されて勤めているようです。斎藤君とは先にも書きましたように明治学院の皆川三郎先生(故人、イギリス文学特にトーマスハーディや東インド会社の研究)のゼミ仲間です。卒業後会ってはいませんが年賀状のやりとりくらいです。英語研究雑誌にも何回か投稿しています。
 私は、山梨の県立高校で38年間英語を教え、昨年退職、その後やはり依頼されて、高校と予備校(中学と現役生のみ)で非常勤をしています。
 また、何かお役に立てれば幸いです。
 松澤様のHPを楽しみにしています。ご活躍を祈りつつ。

2/24
小泉様、

早速のご連絡ありがとうございます。

重ねて、ご一報をいただけたことを感謝いたしております。
私も企業人でありながら、教育の世界にごくわずかですが
入り始めました。
小泉先生のご活躍により、ひとりでも多くの後輩が
啓蒙されますように、よろしくお願い致します。



斎藤造酒雄先生と手紙を交換し、大量の斎藤先生が書いた「英書読書歴」をプリントで送っていただきました。その量に圧倒されています。このHPに少しずつUpして、斎藤先生がどのように読んでこられたかをお伝えしたいと考えています。この件に関しては斎藤先生からも、私のHPへの公開に関して、快諾いただいております。